スポーツをしてきた方なら、一度はセノー製品に触れていると思います。多くの世界大会で使用されている製品を生み出したリーディングカンパニーに勤めていることは誇らしいです。
歴史のある会社ですが、良い意味で人間関係に気を遣うことがありません。
のびのびとした環境で仕事に打ち込めるのは幸せだと感じています。

関東信越支店  営業第一課2004年入社/新卒入社(取材:2015年2月) ※記載の部署や内容は取材当時のものです。

現在の仕事内容を教えてください

体育器具とトレーニング器具の営業です。主に担当エリア内の公共の体育館やスポーツクラブを担当しています。セノー製品は「どうですか?」と行ってすぐに買っていただけるものではありません。半年後、一年後に採用いただくために日々の提案やコミュニケーションが非常に大切になります。時間をかけて実を結ぶ仕事だからこそ、製品が納入されたときは感慨深いものがあります。

仕事の面白さはどんなところにありますか?

セノーは業界のリーディングカンパニーとして多くの実績や歴史があります。そのブランド力を活用し、知識と経験を肥やしていくことで自分なりの営業スタイルができてきました。社内でも営業同士で情報交換したり、販売代理店の方と頻繁に話をするようにしています。そこで今何が求められているのかを自分なりに考えて提案し、お客様との信頼関係を強めていくことがやりがいのある部分です。

印象に残っている仕事はどんなことですか?

営業第一課

実は今、ある製品の開発プロジェクトに参画しています。お客様に近い存在である営業の私からは、実際のユーザーの声や要望点などといったマーケティング部分を取りまとめて開発部門と意見交換しました。開発や設計の担当者からは、安全性や耐久性についての意見が出ました。どちらの意見も間違っているわけではないので、新しいものを作っていくことの難しさを痛感しています。良いものを作りたいという気持ちは同じなので、製品化に向けてプロジェクトを推進していきたいですね。でも、お客様に気に入ってもらえるデザインや機能は是非採用したいです。

ある1日のスケジュール
8:00   移動
9:00   客先打ち合わせ
仕様の説明や販売価格の交渉
 
11:00   客先定期訪問
12:00   昼休み・移動
13:00   客先打ち合わせ
工事現場打ち合わせや工期の確認
 
15:00   移動
16:00   帰社
メール確認、見積作成、資料作成、提案書作成
 
 
 
19:00   退社・帰宅
21:00   フットサル練習

INTERVIEW社員インタビュー

ARCHIVE過去に掲載した先輩社員インタビューをご覧いただけます。

2014年入社

設計

2011年入社

営業サポート

2009年入社

経営企画

2009年入社

購買

2008年入社

東京支店 営業

2004年入社

関東信越支店 営業

2004年入社

メンテナンス

2000年入社

生産管理

1995年入社

東京支店 営業

1991年入社

営業統括

1990年入社

生産管理